就活生の皆さんへ橋本からご挨拶

2013-04-19_15-30-02はじめまして。

ジョブズコンサルティング代表

"リクルーティング・プロデューサー"の橋本です。


就活の創造的破壊を目指し、未来のビジネスアスリートを育成する

『橋本塾』のページをご覧になっていただき、

まことにありがとうございます。


■まずは自己紹介

今回初めてお話するということもありますので、簡単に自己紹介させていただきます。

現在は、東京・青山にあるジョブズコンサルティング株式会社で代表を務めています。

前職では、あなたもよくご存知の『マイナビ』で7年間、企業向けの採用コンサルティングの仕事をしていました。

経営者・採用責任者に対して『採用戦略立案』のアドバイスをしたり、「このような面接をすれば求職者の気持ちをつかめる」といった『面接官トレーニング』などを行ってきました。

「企業はいつも完璧」だと思っている就活生の方は多いのではないでしょうか?

実は皆さんが入社を希望している企業ですら、自社の強みを把握できていなかったりします。

私は、その企業独自の強みを、経営者や採用責任者の方と二人三脚で発掘し、それをリクルーティングやブランディングの領域で活かしていただくという、企業コンサルティングを提供しています。

■叩き出してきた実績

コンサルティングの対象は、就職人気ランキングに入っているような東証一部上場企業から、外資系企業、中小ベンチャー企業、そして医療機関まで、豊富な実績があります。

通常、採用(キャリア)コンサルティングに従事している方々は、業種・職種専任の方が多いですが、私は国内でも数少ない、業種・職種の枠を大きく飛び越えた実績を残している存在です。

これまで1,000にも及ぶ企業数と、数千という採用の成功事例・失敗事例を、人材マーケットの最前線で見続けてきました。

マイナビで最も活躍した時には、他のキャリアコンサルタントとの比較で400.1%(人の4倍)の実績をあげ、当時中途入社者として、マイナビ史上最速で、マネージャーへ飛び級昇進し、社長賞も複数回受賞しています。

現在も『リクルーティング・プロデューサー』『人財戦力補強のエキスパート』として、企業から「採用に関して相談したい」と連絡をいただいている状況です。

本当に好きな仕事『ライフワーク』に取り組めているので、毎日がとても充実しています。

※自己紹介の詳細はこちらでまとめています。ご確認下さい。

■様々な声が、私のもとに届いています

色々とご縁があって、沢山の就活生の方々と直接お話させていただく機会がありましたが、

そこで率直に思ったことは

「多数の就活生が、戦略性に乏しく、行き当たりばったりの就職活動をしている。

 この現状を何とかしてあげたい」

「情報を咀嚼することなく丸飲みしている。就活の本質に気付く頃には既に手遅れになっている」

ということでした。

□軸も定まっておらず「何か違う」と思いながらも、OB・OG訪問を繰り返した。

□目当ての企業がどこかも分からない合同説明会に、何度も何度も足を運んだ。

□就活本を何冊も何冊も買い漁って読んだが、全く手応えがない。

□「履歴書とエントリーシートだけで何が分かる?」と自暴自棄に⇒モチベーションが低下。

□友人と『成果の出ない』エントリーシートの添削、面接練習を繰り返している。

□自分のことを良く分からないまま、偽った自分で面接にのぞみ、連戦連敗中。

□思い切って就活塾に入塾したが、思ったような成果をあげられていない(裏切られた!)

誤ったやり方で回数をこなした筋肉トレーニングに意味がないのと同じように、『正しいやり方』で大量行動をしないことには、ただただ筋を痛めてしまうような結果しか残りません。

就職活動も120%同じです。

お金と時間だけが虚しく浪費されていくばかりです・・・。

■『One of Them』から飛び出そう!

マイナビ新卒採用説明会で社員代表として、就活生の前でプレゼンテーションをしたり、実際に面接官として活動していた時に感じていたことは、

□とにかく他の学生に埋もれてはいけない。第一印象の重要性。

□『強みを持つ偽りのない自分』のブランディング・差別化こそが至上命題

□『あれもこれもできるバランス型』よりも『強みの一点突破』ができている人が評価される

□当落線上で合否判断されるのではなく、早い段階で指名される(=内定をもらう)ことが大事

□就活=ゴールではなく、就活=社会人としてのスタートラインに立つという意識が大事

他にも数え切れないほど大事なエッセンスがあります。

これらの事実に気付くのに時間がかかり過ぎて、大きなチャンスを勝ち取ることができていない就活生が量産されています。

私はこれを解決するための、情報提供が急務であると思いました。

■対応する面接官があくびをするような自己PR

マイナビやリクナビといった就職サイトが12月1日オープンになり、就活が短期決戦化しましたが、私が懸念したことは『元々お互いに分かり合う時間が(非常に)限られている就活が、更にスカスカに形骸化してしまうのではないか』ということでした。

就活生が『自分なりに』『自分目線』で作った自己PRや志望動機のほとんどは、ロジック・感情表現に乏しいもので、対応する面接官があくびをするような文章で溢れています。

そして非常に残念なのは、それらを作った本人が、その過ちに気付いていないことです。

そのような状況では、やみくもに量をこなしても『希望する企業』から内定はもらえません。

■就職活動とは慣例習慣のオンパレード


私はマイナビ在籍時から「就職活動というものは慣例習慣のオンパレードだな」と思っていました。

就職サイトと学内セミナーと合同説明会。履歴書とエントリーシートと面接。

そして昨年版と表紙だけが変わっただけの就活本。

今はまさに『激動の時代』で、過去の延長線上で物事を考えていてはいけないのに、それでも『ガチガチに型にハマった過去の手法』を踏襲しています。

(※ただし、感度の高い企業は、既に『あること』に気付いていて、それを実行に移しています。

  就職サイトを利用する企業が減っているという事実が、それを証明しています。)

今回、マイナビを辞めてから初めて迎える就活シーズンとなりましたが、残念ながら就職活動を取り巻く環境は、何も変わってはいませんでした。

ひたすら過去を踏襲し、その延長線上を歩いています。

ある意味、これは日本の悪しき社会システムの象徴ではないでしょうか。

■イノベーター『ももクロ』から得たインスピレーション

実は今Youtubeで『ももクロ』のライブ映像・動画を見ながら、このレターを書いています。

恥ずかしながら『ももクロ』の存在を知ったのは、ごくごく最近でした。

ただ、ライブ映像を見た瞬間「この世界観はタダモノじゃない!」と察知しました。

その理由は、『ももクロ』がアイドルという定義を創造的に破壊し、新たに『ももクロ』というジャンルを確立しようと、必死に闘っているのが伝わってきたからです。

私は、Mac Book Pro の画面で『ももクロ』のライブ映像を見ながら「就職活動において『ももクロ』のようなイノベーティブ=革新的な風を吹かすことができないだろうか?」と考えました。

悩みに悩んだ私は、就活生であるあなたに、新たな武器を与えるサービスを提供することを決断しました。

その名も『橋本塾2014』。

塾という表現を使うと、既存の就活塾と比較されてしまうかもしれませんが、『橋本塾』は、そういったサービスとは一線を画すサービスとなっています。

これから、その理由をお伝えします・・・


Copyright © ジョブズコンサルティング株式会社 All Rights Reserved.