インターネット誹謗中傷対策
AISASというマーケティング用語をご存知でしょうか? Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Search(検索)⇒Action(行動)⇒Share(情報共有)の頭文字をとったもので、インターネット普及後の時代の消費者による購買行動を説明したモデルのことを指します(2004年に電通が提唱)
採用活動も、一般の消費者の購買活動と同じです。今のインターネット社会において、『検索』することなく企業に応募することは皆無であると言えますし、場合によっては、求職活動後にインターネットの匿名掲示板にて、悪評を共有・拡散されてしまうこともあります。
具体例を一つだけ挙げさせていただきます。私は先日、企業リサーチのために『X社』をGoogleで検索していました。その結果、最上位に表示されたサイトは、『X社』の公式サイトではなく、誹謗中傷サイトでした。連日マスメディアに取りあげられているような『有名ブラック企業』ではない企業でしたので、私の中で衝撃が走りました。「X社の採用活動はどのようになってしまうんだろう・・・」 この経験は、私にとって忘れることができないものになりました。
サイレント・カスタマー(商品に対しての文句は一切言わないが、二度と取引してくれないカスタマー)ならぬ、サイレント・キャンディデート(私が作った造語。求人企業に対するネガティブ・ワードは一切言わないが、インターネットで検索した結果、その企業に応募すらしようとしない人たち)が量産されているようにも思えます。
企業に対する誹謗中傷サイトが目立つ場合、新卒採用で約1割が辞退に至ると考えられています。しかも2社以上内定の出るような優秀層から順に辞退が進みます。それらに加え、取引先からの信用失墜、社員のモチベーション低下なども生じます。この事態が、御社の営業活動にとって致命傷であることは間違いありません。
弊社では、御社をネット上の誹謗中傷から守るプログラムを提供させていただいております。
料金、詳細については、個別に対応させていただいています。お困りの方は、すぐにお問い合わせください。
※ただし、公序良俗に反するサービスを行っている場合、およびコンプライアンス違反をしている場合は、お受けすることができませんので、その点はご了承くださいませ。
その他ビジネス・コンサルティング全般
これまで1,000社を超える企業を見てきて、相当数のビジネスモデルを見てきました。実際に採用コンサルティングをしていくと、その過程で様々なことをヒアリングしていきますので、それまで企業として気付いていない大きな可能性に出逢うことも多々あります。
私がサービス名に『フルアウト・コンサルティング』という名称を付けているのも、組織・個人の中には有効活用できていない膨大な潜在資産が眠っていて、それらをフルアウト=出し切ることができたら、もっと日本も盛り上がると思っているからです。
社内で有効活用できていない人材を採用活動に携わらせ、本人のモチベーションアップ・パフォーマンスアップに繋げる。社内で有効活用できていない資産を活用し、他の企業とジョイントベンチャー=戦略的提携をして、短期間に売上をアップする。全て可能です。
あるクライアントには「買っていたことすら忘れていた宝くじが大当たりするような衝撃を受けた!」という言葉をいただいたこともあります。
企業の規模にもよりますが、リクルーティングの領域にとどまらず、売上・利益アップのためのコンサルティングもさせていただきます。
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