『戦略的即興』勝てる面接トレーニング
入社を決意した人に聞くと、大多数の方からこういった声をいただきます。ただ一方で、面接トレーニングをしている企業は、3割にも満たないという現状もあります。どれだけ新しい人材募集テクノロジーが出てこようが、面接は必ず行う必要があります。
現在アメリカで行われている面接の42%がオンライン上での面接となっていることから、日本もオンライン上での面接機会は増えるでしょう。ただ、それでも面接がなくなることは100%ありえません。
それでありながら、基礎トレーニングができている企業は、ごく僅かです(採用コンサルティングを生業としている企業ですら、できていないことがあります)し、お互いを化かし合うようなものも少なくありません。
その結果、応募者の意欲が落ちるだけでなく、場合によってはインターネット上の匿名掲示板に悪評を書かれてしまうという事態に陥っていきます。
『2014年卒マイナビ学生就職モニター調査』を掲載しましたが、学生が『ここ』で得た感情の矛先がどこに向かうのか、企業として、人事担当者として、一度立ち止まって考えなければなりません。
弊社では、この面接のプロセス強化策として、企業研修という形でプログラムを提供させていただいています。
内容としては・・・
- 面接官に必要なマインドセット・スキルとは?
- 応募書類を見た時に、まず最初に行わなければならないこととは?
- まずは基礎固め。面接で聞いてはいけない項目とは?
- 面接をやってもやっても辞退が続いてしまう理由とは?
- 面接だけでなく、日々の業務で使える『人を見抜く力』とは?
- 高度な面接テクニックを駆使する『面接モノノフ』への対応方法とは?
- 質疑応答で、絶対に負けたくない競合他社に差を付けるための方法とは?
- 面接で絶対に聞いておくべき質問とは?
- 応募者のマインドシェアを高めるためにできる新しい手法とは?
- 面接が終わった『その足』で、ネットに悪評を書き込まれてしまう面接スタイルとは?
などなど、御社にカスタマイズした内容で、お話させていただきます。
2013年は、アベノミクスの効果か、求人数が右肩上がりで増加すると同時に、人財争奪戦も激しくなってきています。『誤った方法で量をこなす』という事態にならないためにも、すぐにでも対策をすることをオススメします。
なお、一般公開セミナーという形で、この『勝てる"戦略的即興"面接トレーニング』のコンテンツを提供する予定は、現時点ではありません。あくまで企業研修として承っておりますので、その点はご了承ください。
さらに上位プログラムとして、面接官トレーニングを加えることも可能です。私が本番の面接に同席することはできませんが、臨場感がある形でトレーニングをすることは可能です。是非ご相談ください。
その他ビジネス・コンサルティング全般
これまで1,000社を超える企業を見てきて、相当数のビジネスモデルを見てきました。実際に採用コンサルティングをしていくと、その過程で様々なことをヒアリングしていきますので、それまで企業として気付いていない大きな可能性に出逢うことも多々あります。
私がサービス名に『フルアウト・コンサルティング』という名称を付けているのも、組織・個人の中には有効活用できていない膨大な潜在資産が眠っていて、それらをフルアウト=出し切ることができたら、もっと日本も盛り上がると思っているからです。
社内で有効活用できていない人材を採用活動に携わらせ、本人のモチベーションアップ・パフォーマンスアップに繋げる。社内で有効活用できていない資産を活用し、他の企業とジョイントベンチャー=戦略的提携をして、短期間に売上をアップする。全て可能です。
あるクライアントには「買っていたことすら忘れていた宝くじが大当たりするような衝撃を受けた!」という言葉をいただいたこともあります。
企業の規模にもよりますが、リクルーティングの領域にとどまらず、売上・利益アップのためのコンサルティングもさせていただきます。
すぐに、お問い合わせください。